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北海道訪問中の天皇、皇后両陛下は4日、日本最北に近い離島、利尻島を初めて訪問された。2011年にも訪問が検討され、東日本大震災発生で見送られた経緯がある。
天皇陛下は皇太子時代を含め国内55島目の訪問。遠隔地や島々に思いを寄せ、旅を重ねてきた両陛下にとって、在位中最後の離島訪問とみられる。
両陛下は正午前、札幌丘珠空港(札幌市)発の特別機で利尻空港に到着。島のシンボル、利尻山を背景にタラップを降り、空港で出迎えた人たちに笑顔で手を振った。機内からは礼文島も眺めた。
午後、利尻町ウニ種苗生産センターを視察。同施設では島特産のエゾバフンウニを1年ほど育て、約2センチになった段階で放流している。ウニ漁の関係者とも懇談し、天皇陛下は「資源はどうですか」「やはり少し減っていますか」などと尋ねていた。
続いて景勝地のオタトマリ沼(利尻富士町)を訪問。眼前に広がる雄大な利尻山や美しい沼を見ながら散策した。島の南東に位置する二石海岸も散策。利尻島を1周して約5時間滞在し、同日夕、空路で札幌市に戻る。
『平成最後の夏に利尻富士を訪れる事には思いが在る筈です。私は礼文島生まれですが小学校の修学旅行で利尻島に一度だけ行った事が在ります。利尻富士に登る事も出来ませんでした。礼文島より栄えてるな!富士山が海に浮いてたんだっつ!早く稚内の家に帰りたかった!3日麻疹=風疹=が流行中でクラスメートが発症するし、何より!?同級生の前でおねしょを見せたく在りませんでした。修学旅行中は水分と味噌汁も口に入れませんでした。子供也に考えての事でした。ファイン)』つづく 裕
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